納得感を持って生きる
けーじゅです。
幸せに生きる。
それって結局、納得感を持って生きるかどうかです。
プロ野球選手目指して、一生懸命努力してなれなかった
めっちゃ美人と結婚したいと思っていたけど、一般的にはそこまでな女性と結婚する
他にも道があったかもしれないけど、父親の影響で医者になる
どれもその状態を望んでいたわけではないです。
でも自分がやりたいことに忠実に一生懸命もがいた末に見つけた答えなら納得感をもって生きれるんじゃないか。
中途半端にやって辿り着いた先に納得感をもって生きるのは時間がかかる。
死ぬ間際になるかもしれない。
そういう意味で
「急がば回れ」
なんですね。
一生懸命やってれば納得感や幸せは思ったより早くやってくるはずです。
納得感をもつためには結果ばかりに拘っていてはいけない。
卑怯な方法で勝っても納得感が得られないから。
その場合勝利の先には何もない。
何より心がすさむ。
プロセスにこだわるからこそ、人が集まるし納得感を持てる。
自分だけのゴールが見える。
勝利という一般的なゴールではなく、自分だけのゴール。
だからといって、プロセスばかりになって結果から目を背けていたらどこか足らない人生になる。
ぼくは結果を出してプロセスを語れる人間になりたい。
宗教というのはきっと手っ取り早く納得感を与えてくれる存在なんだ。
それで信じ続けるには日々の祈りや鍛錬が必要になる。
その意味では宗教も無宗教も変わらないかもしれない。
入り口が違うだけ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。