一人じゃ何もできないという当たり前のこと

 

どうも。

けーじゅです。

 

昨日までタイにいました。

1週間タイでインターンをしてたんですよ!

 

どういう内容かというと、

既存の旅行サービスのユーザー数を増やす方法を考えたり、IT×〇〇というテーマでビジネスモデルから考えたり…

 

とひたすら考える7日間でした!

 

一人で考える時間もあったのですが、チームで考えることがメインでした。

 

ぼくはリーダーに立候補して、リーダーになりました。

 

でも結果は散々。

 

 

夜のフィードバックでは、リーダーとして0点、姿勢は論外と言われました。

 

 

ではどうダメだったのか。

一言で言うと責任だと思います。

 

ぼくの考えは…

 

チームとしてうまくいかなかった。

まあおれも悪いかもしれないけど、あいつも問題あるよな。

 

みたいな感じでした。

 

しかしリーダーに求められる考え方は…

 

チームとしてうまくいかなかった。

おれがここをこうしていれば、うまくいったのに。

 

だと気づきました。

 

すべての責任はリーダー。

人や環境のせいにすることはあり得ない。

 

 

リーダーは一番チームのことを考えていないといけないんだと当たり前のことに気づきました。

自分を消して、いかにチームのパフォーマンスを上げるかに一番力を注ぐ。

 

 

自分のためを消して、チームのために。

 

 

そのための意識の根底には、一人でやるよりチームのほうが絶対にいいものがつくれるという考えがないといけません。

あと、メンバーひとりひとりに対するリスペクトも。

 

 

一歩引いてみれるようになりたいな。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!