人間関係はポジショニングだ
こんばんは
けーじゅです。
昨日、男友達と二人で夜飯食べて、銭湯行ってました。
ホモっぽい感じでしたね笑
北海道で友達ができない僕に彼がアドバイスをくれました。
「人間関係はポジショニングだ。」
立ち回りには3パターンあって、
仕切る役
いじる役
いじられる役
集団において、これを使い分けなければならないんです。
例えば、いじる人が少ない集団だったら、いじる役を自然にこなす。
仕切る人が少なかったら、仕切る。
当たり前のことですが、これを今までの人間関係に当てはめるとキレイに整理できました。
僕は高校の友達はそこそこ多いし、仲がいいんですが、大学では数は少ないし、それほど仲が良いわけでもない。
高校時代に僕が属していた集団は、なよなよした優柔不断な集団でした。
だから、その時は意識してなかったけど、僕が仕切り役をやることになっていた。
逆、高校時代のイケイケグループに入ると、元々仕切る能力が高くないため、天然だと言われてたこともあり、いじられる役に回っていた。
でも変にプライドがあって、みんなからいじられるのは嫌だったから、イケイケグループに馴染むことはできなかった。
大学でも同じことが起きていたんです。
北大生はみんな頭いいから仕切る能力はそれなりに高くて、僕はグループの中で仕切る役に回ることは少ない。
だから前述の通りいじられる側に回ることになるが、立ち回りに慣れていないから、グループに馴染めない。
結論、僕は仕切る能力を上げるか、いじられる役をうまくこなさなければならない。
仕切る役がカッコいいと思うし、好きだけど、自分の性格上、いじられる役の方がポテンシャルがある。
だから、いじられる人間になろうと思う笑
最後まで読んでいただきありがとうございました😊